こんにちは。じゃまねーイエローです。
さて、以前このブログで「それってそもそもなんなの」と題して、本質を掴むことの大切さについて投稿させていただきましたが、今日もその「本質」の話を-。
例えば床屋さんに「何のためにその仕事をしているのか」と聞いた時、どういう返事が返ってくるでしょうか。「生計のため」とか「家族のため」と答える方もいらっしゃるでしょうし、まちがいなくそれは正しい答えだと思います。けれど、床屋をひとつの職業として考えた場合、お客さんに「さっぱりとしてもらうため」とか「よりきれいになってもらうため」という答えもやはり正しいのではないでしょうか。そして、むしろそのことこそが床屋を営む上で、頭の真ん中に据えておくべき「本質」だと私は思うのです。
「さっぱりとしてほしい」ということを頭の真ん中に据えていれば、「マッサージを勉強してサービスに加えようかな」という発想が生まれるかもしれませんし、「よりきれいになってもらうため」ということを頭の真ん中に据えていれば、「ネイルもやってあげられたらなぁ」という発想が生まれるかもしれません。
今どきの、そして小規模事業者の目指すべき経営改善は、そういう本質から考えた方がいいと私は思っています。
その意味で「もうちょっと値下げした方がいいのかなぁ」とか「節約のため置く雑誌の種類を少なくしようかなぁ」とかいうのは、経営にとって大事なことではあっても「本質」からは離れているので、抜本的な改善には繋がらないことが多いような気がします。
「小難しい」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、何を頭の真ん中に据えて仕事に取り組むべきかを考えてみると、自然と大事なこととか優先順位とかが見えてくるような気がするんですが、いかがでしょうか。
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